目は口ほどに…
「目は口ほどに物を言う」
目つきには、その人の気持ちがあらわれるものだということ
「姉さんの目が、昔と比べて優しくなった」
そう最近言われました。
誉め言葉だと思ってます。
数年前まで、私の目は鋭かったはずです。
仕事、生活、どの部分にも気を抜く場面が今考えたら少なかった気がします。
いや、自分で少なくしてしまっていたんだなと。
気持ちに余裕がなかったんですね。
いろんな事があって、肩から力が抜けて、ようやく自分が背負えるものの容量がわかってき始めたから、目に宿っていた鋭さも解けてきたのかな、なんて。
心の中には、今でも良心の呵責、後悔といったものも渦巻く瞬間があり、忘れてはいけない事もあります。
それを踏まえたうえで、現在があるのですから。
笑い皴のある、お婆ちゃんを目指します(●^ー^●)
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