青い海、寒い風、熱いサーキット
2009年02月27日
私のパタヤのイメージは、楽園。
リゾート。
リゾート。
うっちゃんとホリケンのコントでの「パタヤビーチ」
ってことで、駅からギューギュー詰めのソンテウって言う乗り合いバスにに乗って、パタヤの中心地へ。あまりにもギューギューで、私とたけぽんは助手席に乗せられる。
「今日は沢山乗っている」と一生懸命話してくれる運転手LEK、そして「パタヤなのに、とっても寒い」と。
確かに、海に近づくと肌寒い。今年は異常気象だという。
ホテルのそばで降ろしてもらい、宿探し。
ちょうど次の日が私の誕生日だったこともあり、一泊はいい所に泊まろうかとサンボさんが言ってくれたので(支払ってもらっちゃいました)海近くのホテルへ。
そして、案内されたのがオーシャンビューな豪華部屋!

タイもベトナムもそうでしたが、必ずお部屋を確認させてくれます。たぶん、後からトラブルがないようにと自分の目で確認しろって事なんだろうけど。
鍵を渡して、ホテルスタッフはついてもこない。ちょっと日本には無い感覚で、逆に信頼しちゃいました。
いや~ちゃんとリビングと寝室が別れていて、小さいキッチンみたいなのがあって。しかも、初テレビつき!
もう一部屋見せてもらいましたが、海の見える部屋に決定。
わ~い!!!バスタブに浸かれる~~~~~!!!!


一息ついて、お出かけタイム。
目指すは海!

目指すは海!


でもね、水が冷たかったし、やっぱり寒かった・・・
海に入ってる人はいないけど、日光浴してる外人がけっこういて(水着で)驚き。いや、本当肌寒かったのなんの。

テクテク歩きながら、途中どうしてもお腹が空いて、串焼きの肉を頬張る。
そこで見つけたのがカート場。
かなり本格的で、エントリーすれば誰とでもレースができ、ちゃんとラップタイムも出るし、ランキングも出る。
そんなの見たら、男チームはワクワクしちゃうでしょ~エントリーしちゃうでしょ~





こうして、エントリーすること6回・・約四時間滞在・・・・その間私はレースクイーンよろしく、コース外でみんなに熱い声援を送ることに・・・・いや~・・・・寒かったし、腹へりヘリ・・・・・・・
いや、でも我がチームは好成績でしたよ!

このカート体験は相当楽しかったらしく、次の日も朝から行こうと言い出していたし、日本に帰ってきてからも「カート場を作ろう!」と真剣に話してました。
カート場からの帰り道。
なんかすごい格好のおっちゃんが、さっきまで無かった屋台をだしている。
覗きこんだところ・・・・げっ!!!!!!

おっちゃん、これって・・・・??????
「ケンコロー!ケンコロー!!!!」
げんごろうだよ、おっちゃん。でかいよ、ちょっと。

「イナゴ!イナ~ゴ!!!」
だから、でかいって。
私も根っからの長野県人、えぇ、虫は食べますよ。イナゴも食卓にのぼるし、カルシウムが足りないと思ったときは「イナゴの甘露煮」食べますよ。東京で一人暮らししているとき、冷蔵庫に送られてきた「イナゴの甘露煮」を入れておいて、彼に「え?虫だけど・・これ」と引かれた経験もありますよ。
でも、いかんせんでか過ぎた。
味、お伝えできません~・・・・・
Posted by 姉さん at 02:40
│タイ&ベトナム