目は口ほどに…

2010年09月29日

「目は口ほどに物を言う」
目つきには、その人の気持ちがあらわれるものだということ


「姉さんの目が、昔と比べて優しくなった」

そう最近言われました。


誉め言葉だと思ってます。

数年前まで、私の目は鋭かったはずです。

仕事、生活、どの部分にも気を抜く場面が今考えたら少なかった気がします。

いや、自分で少なくしてしまっていたんだなと。
気持ちに余裕がなかったんですね。


いろんな事があって、肩から力が抜けて、ようやく自分が背負えるものの容量がわかってき始めたから、目に宿っていた鋭さも解けてきたのかな、なんて。


心の中には、今でも良心の呵責、後悔といったものも渦巻く瞬間があり、忘れてはいけない事もあります。
それを踏まえたうえで、現在があるのですから。


笑い皴のある、お婆ちゃんを目指します(●^ー^●)



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Posted by 姉さん at 23:58 │独り言
この記事へのコメント
身に沁みました。

相方は、昔は穏やかな顔をしていましたが、結婚し、子供を育てて行く課程なのか、またまた、僕のせいなのか、暗黒面に引き吊り込まれたような、尖った目になっちゃいました。

毎日怒ってます。

心にゆとりを持つ。

って事は、簡単でないようですね。。
姉さんはどうやって、「悟り」を開いたのか知りたいです。
そして、どうすれば相方がタレ目になるのか。。

すいません。
お悩み相談室じゃないですよね
(^_^;)
またチョクチョク寄らして頂きます~
Posted by のんのんばあ at 2010年09月30日 06:56
おおっと。。。
わたしも肩の力を抜かないと、、、、
イラっとするけど許せる範囲の出来事は、サラッと許して忘れてしまわないと、後味悪いね☆
ということが昨日あったのですが。笑
ねーさんのブログ読んで、ニカッと笑うことにしました。笑
Posted by kotoe at 2010年09月30日 09:22
>のんのんばあさん

ありがとうございます!
少し長くなりますが、お付き合いください。

あくまでも私の話ですが、その頃の私は、「自信」があったというか、持っていたので目力が強く出てました。
そこには「身の丈」を知らない無駄な力も多くあり、その為に人を傷つけた事もあります。
そういう失敗を沢山し、実は背伸びをしていたんだなって、ようやくわかってきたのが最近の事。

無駄な自信の目力はもちろん、喜怒哀楽は、やはり表情が発信地。
心と顔は直結してるのだと感じます。

それを、のんのんばあさんが察しているのであれば、私は十分だと思います。

そこで出来る事を、相手に伝えていけば、何かしらの形になって現れると。

抽象的な書き方ですが、ただ、「してあげた」という気持ちではなく、心から出来る事からでいいのではないかなぁ?なんて。
後は、相手がキャッチ出来るかなんで。

出来る事から始めていけば、出来る事が増えていくと思いますよ!
Posted by 姉さん at 2010年10月01日 02:23
>kotoeさん

なんだろ、肩の力が入っている時期も必要なんだろうね。
力を入れすぎたら、緩める事を学べるしね。
でも、善人じゃないから、私もイライラをしっかり顔に出しちゃうよ(笑)
そんな時は、間違いなく鬼の形相だと(^^ゞ
ま、イライラスイッチも切るタイミングがわかってくれば、自然とオフになる。
最近会ったことちゃん、いい顔してたよ。
目もやわらかくて、やっぱり素敵だなって感じました!!
Posted by 姉さん at 2010年10月01日 02:34